最新の3軸ジンバルを使用して、どんな映像も安定して撮影できる小型ハンドヘルドジンバルのご紹介をします。
モーター搭載の手ブレ補正があり、ハリウッド映画みたいで滑らかな映像が楽しみながら撮れます!!
滑らかな映像だけでなく、優れたカメラ性能やサラウンド音声録音を実現しており、
どんな冒険に出かけても、どんなアクション場面でも役立つ機能が満載の高機能手持ちミニカメラです。
ブレブレの手ブレ映像とはもうお別れです!
実際に購入して使用した面白い商品のご紹介します。
DJI Pocket 2とは、
DJI Pocketは、最新のポケットサイズのハンドヘルドカメラです。
前モデルのDJI Osmo Pocketから大幅にアップデートされており、起動して最速1秒で撮影を開始可能にします。
因みに旧型の「DJI Osmo Pocket」も、ジンバル一体型の4K動作撮影ができるアクションカメラでした。
主にSNS映えするセルフィーが撮影でき、時間帯や場所を選ばず撮影できるなど、新機能がたくさんはいっている商品です。
メリット編
圧倒的な手ブレに強い!!!
沢山のビデオカメラ、スマホ、iPhoneで撮ってきましたが、ブレがほぼない!!!
が一番の感想です。
なぜ強いかといいますと、3軸ジンバルといってカメラの軸の名称ですが、
このジンバルが左右、上下、斜めといった角度を、カメラ自身で勝手に調整、コントロールをしてくれてブレずに撮影できます。
手ブレとはサヨナラしましょう!!
起動から撮影までが、、
早すぎます!!!
横にある電源ボタンを押して1秒で電源がONになり、3秒後には録画できます。
急に起こるハプニング等に対応できます。
あ、ここを撮りたかったのに。。。と後悔が要らないのでこれもお勧めです!
ワイヤレスマイク
こちらです。
こちらはdo-it-allハンドルをつけると、離れた場所からでも音声を確認することができます。
これによって、撮影の幅が多いく広がります。
別に動画は取らないとか、ピンマイクを持っているので大丈夫という方には要らないかと思います。
でも、ワイヤレスマイク要らないと思った、そこのあなたちょっと待った!!
他のメーカーのワイヤレスマイクは1万~3万くらいしますが最初からセットで買うとかなりお得です。
且つ他のオプションも入っていつので購入する際はセット売りがお勧めです。
デメリット編
防水機能!?!?
防水機能が必須の方は、向いてないかもしれません。
初期状態ですと、防水機能がありません。
少しくらい濡れても全く問題ないですが、雨の中の撮影は厳しいかもしれません。
但し、オプションがあります!
DJI Pocket 2 防水ケースを購入すれば、水深60 mまで水中でデバイスを使用することができます!
あなたがウォータースポーツファン、またはサーフィン等のマリンスポーツをするのであれば、このアクセサリーは最適化もしれません。
バッテリー交換不可!
バッテリーの件ですが、バッテリーの容量が少な目かなと感じました。
又、数年後バッテリー交換ができません。
カメラ本体を充電し使用するカメラなのです。
だいたい連続録画時間は、4K 60fpsで 90分くらいでした。
基本、モバイルバッテリーを持ち歩いてるので、私は何とも思いません。
個人差はあるかもしれませんね!
WIFI接続が、、、、
ここは敢えて濁した書き方になりましたが、通常のDJI Pocket 2だとWIFI機能はありません。
がしかし、オプションがあります。
それがこちら do-it-allハンドル ↓
基本的に、最初からセットで購入したほうが良いと思います。
何かにデータを飛ばしたり、送ったりがWIFIなのでデータを考えず送れます。
又、何といってもDJIのアプリ【Mimo】をインストールしておけば、
WiFiでDJI Pocket 2とスマホが接続できて、有線接続した時と同じようにスマホの画面でプレビューを見ながら撮影ができるのが最高です。
WIFIなのでカメラ本体とスマホに若干のタイムラグがありますので、動きの速いスポーツとかを撮影の際は気を付けとかないといけないです。
最後に、たくさんの機能をご紹介します。
撮影編
撮影は何種類かあり、まず非常にお勧めなのが
美肌効果
美肌効果機能をすることによって、セルフィーで輝く撮影ができます。
又、画角が93℃となっており、柔軟な撮影が可能です。
SNS撮影においてはぴったりの画像で撮影できます!!
Active Track
Active Trackとは、どんな被写体でも画面をタッチすることで、ひたすら追いかけます。
人が動けば自動的にジンバルカメラが動き、人を追いかけてくれて、手を動かす必要がありません。主役の人が画面上にいる限りは、完全にお任せしても安心して撮れるのでお勧めです!
ストーリーモード
カメラワーク、カラープロファイル、音楽がプリセットされているため、テンプレートを選択し、撮りたい瞬間を撮影するだけ。
SNSにアップしたい動画を簡単で非常に楽に短編動画を作成できます。
AI編集
編集が初心者の方でも安心なAI編集です!!
こちらの編集を使用すると、撮影したトランジンションや音楽を組み合わせて共有したくなるコンテンツを自動的に作成できます。
こちらもSNSに投稿する際にはもってこいの機能です。
まとめ
カメラの製造という論点からまとめると、日本の企業のカメラメーカー数社
CANON、NIKON、SONY他といった日本メーカーはあるかと思いますが、
今回のDJI Pocket 2は中国のアイデアで産まれた商品です。
日本の企業は【この商品はこうなるべき!】みたいな思想と行動をもとに、商品の開発や研究を行っていますが、
中国の企業は【この商品のこれはどうなの?】といって、?????から開発を行ってとりあえずやってやりながら考える精神ですね。
ここに日本と中国の差が出てきているんじゃないかと最近おもいます。
今後は、海外生産ではなく日本生産にして自国のブランドのお強みを早く見つけてほしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント