2023年3月、北海道日本ハムファイターズの新球場 エスコンフィールド北海道
とその球場を囲む名称 北海道ボールパークの場所に
複数の意味を持つ頭文字 F、
北海道を象徴する「七光星」街づくりを表す「VILLAGE」略して
HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE がいよいよOPENします！
エスコンフィールド北海道の概要
場所は、北海道広島市共栄263 （元きたひろしま綜合運動公園予定地でした）
札幌から車で約30分、電車で約15分の距離にあります。
新千歳空港からは車で約30分、電車で約20分となっているので、アクセスは良好。
現在の最寄り駅であるJR北広島駅から新球場までの距離は約1.5km。歩くと20分ほどかかります。
面積約32万㎡
収容人数 35,000人 （現スタジアム 41,300人）
大型ビジョン 横86ｍ×縦16ｍ
プロ野球球場で、開閉式屋根付き球場は、国内２番目です。
選手たち待望の天然芝仕様（外野内野7600㎡に張る予定）
臨場感抜群でフィールドに近い観客席や開閉式屋根、天然芝、自然光を取り入れています。
最大高さ70mのガラス壁、球場内のどこからでも試合観戦を可能にする360度回遊型コンコースなど、さまざまな工夫が施された球場となりました！
なんと、屋根の重さは１万トン！！！！
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球場内にホテル！！？？がやばすぎる！！
１階 フードホール
大画面で飲食とエンターテイメントを同時に楽しめる施設
中２階 （メザニン）
フロアの一角に乗馬施設を設置。
本格的な競馬シュミレーターによりジョッキー体験もできます。
３階 混浴 サウナ施設
世界のプロ野球の球場ではサウナを導入するのは初めてで、入りながら観戦ができます。
又、プロサウナーとサウナビルダーに監修いただけます。
４階 宿泊施設
日本初の球場観戦ができる球場内にあるホテルです。
屋上は宿泊者のみ利用できるスペースもあるので、外から中から新しい空間からで試合が楽しめます。
センターフィールドが一望できるレストラン
その名も 【そとしば by よなよなエール】
センターバックスクリーンの1階に、オリジナルクラフトビールの醸造。2階は屋根がない開放的なルーフトップスペースで、フィールド全体を一望しながら、球場内で醸造された球場内限定のオリジナルクラフトビールを堪能いただけます。
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球場周辺の施設の方が、ヤバすぎた！！
キッズエリア
子供たちが自由に遊べる空間。室内にとどまらず屋外にも小さい球場があったり沢山の遊具を設置。
小さな野球選手誕生！！？？
農園エリア
最先端の技術を用いた農業学習施設です。
こちらのエリアでは、栽培された収穫体験のほか、野菜を食べる体験もできます。
レジデンス
地上１４階建ての２棟の分譲マンションが建設されております。
既に完売御礼です！！！！
認定こども園
幼保連携型施設「キッズラボ 北海道ボールパークFビレッジ 認定こども園」が2023年4月に開園です。病児保育も整備され、子どもたちが自由に安心して活動できる環境が整えております。
プライベートヴィラ
水辺越しにエスコンフィールドを望みながらサウナを楽しめたり、愛犬と一緒に楽しく過ごすことができるなど、各棟それぞれに嗜好を凝らしたアメニティが充実した全9棟のプライベートヴィラが整備されます。
グランピング アウトドア体験施設
グランピングやデイキャンプ・BBQなど体験型アウトドアが楽しめる施設で、四季折々の自然を感じながら、BBQを楽んだり、焚き火を囲み語り合ったりという時間を楽しめます。
THE LODGE
アウトドアアクティビティやワークショップを体験できるテナントや近隣地域の魅力を発見できるアンテナショップなどが入居し、エリア内はもちろん、周辺地域へも周遊、観光に訪れることができる観光のハブ機能を担います。
F VILLAGE GARDEN
ワンダー・ガーデン、水辺＆ピクニックガーデン、ゲートウェイ・ガーデン
ガーデン全体のコンセプトは北海道の新たな交流が生まれるガーデンとし、北海道らしい豊かな自然を感じて頂ける場を目指しています。
これら施設がある場所を 北海道ボールパーク F ビレッジ といいます。
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まとめ
凄い迫力のある新球場は、球場内に限らず球場周辺の施設も楽しめるといった今までにない空間が味わえそうですね。
多くの魅力が詰まった北海道日本ハムファイターズの新本拠地 エスコンフィールド北海道 ！！
日本初の天然芝×開閉式屋根を採用したり、観客と選手の距離が近づけることで観客と選手が一体となって試合を楽しめますね。
非常に魅力の詰まったスタジアムと新庄監督も続投ということですので、新球場でも何かしてくれるの楽しみです。
完成は2023年3月となりますが、早く行きたい気持ちが高まって待ちきれませんね！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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